ミナミの帝王シリーズの意外な出演者まとめ

こんな俳優や女優も出ていた!意外な出演者まとめ

山本太郎

1974年生まれ、宝塚市出身、現在は自由党共同代表として政界で活躍しています。

現在は国会議員として活躍していますが、新庄公平で舎弟役として第30作〜第49作目まで出演し、歴代最長の舎弟役として5年間ミナミの帝王に出演していました

筋肉質で喧嘩っ早く暴行で捕まった事がありますが、銀次郎に疑問をぶつける事で時には銀次郎を動かす事も多くありました。

桐谷健太

1980年生まれ、大阪北区天神橋出身、現在は俳優として映画やドラマやCMに数多く出演しています。

CMで歌った「海の声」では大きなヒットとなり、第58回日本レコード大賞最優秀作品賞を受賞し、第67回NHK紅白歌合戦に出場を果たしています。

真という舎弟役として第50作〜第56作目まで登場し、ヤクザ相手に怯んだり気の弱い一面を見せる事もある役柄を演じました。

横山やすし

1944年生まれ、大阪府堺市出身、1996年に51才で亡くなるまで数々の伝説を残した漫才師です。

酒に女に博打と享楽の限りを尽くした方でしたが、今でも吉本興行には数々の伝説が残っており後輩芸人や明石家さんまなどがその当時の話を面白おかしくTVで語る事がある人物です。

矢吹金造役として銀次郎の金融の師匠として第1作目に登場。

銀次郎に金貸しとしてのノウハウを教え込んだ師匠として出演し、本来のキャラクターを生かした役を演じました。

上岡龍太郎

1942年生まれ、京都市左京区出身、元漫才師でタレントや司会者として2000年に引退するまで活躍されました。

ミナミの帝王では第16作目に出演。医院を営む夫婦に夜逃げされた銀次郎が、妻の実母サヨに返済を迫るが彼女はそれを拒否。

そんななか1人の男がサヨに資産狙いで近付いてくるというストーリーに出演していました。

薬師寺保栄

1968年生まれ、大分県出身、元プロボクサーで元WBC世界バンタム級王座で四度の防衛を果たしました。

辰吉丈一郎との対戦でも注目を浴び、その後はタレントやボクシング解説者として活躍しています。

ミナミの帝王では第38作目に出演しました。博打が元で銀次郎から借金をしていた徳山ですが、その徳山が自殺したという一報が入ります。

しかし徳山の姪から本当は自殺ではないと聞いた銀次郎と公平は真相を探っていく中で、その背後にヤクザがいた事を突き止めていくというストーリーに出演していました。

東国原英夫

1957年生まれ、宮崎県出身、たけし軍団の”そのまんま東”として活躍した後に、宮崎県知事となり退任後はコメンテーターなどとして活躍しています。

ミナミの帝王第48作目に出演。

松居一代

1957年生まれ、滋賀県出身、タレントや女優の他に投資家や家事アドバイザーとしても活躍しています。

第26作目に出演しています、売れない演歌歌手は銀次郎に借金をして自らのCDを買い占め歌手として地位を保っていました。そんな中彼に岩崎という男からの投資話が舞い込むというストーリーに出演していました。

山村紅葉

1960年生まれ、京都府京都市出身、母に山村美紗を持ち、数々のドラマに出演するなど女優として活躍しています。

ミナミの帝王では第56作目に出演しました、大手建設会社の横井は社員に公金詐欺をさせ、企業を成長させてきました。銀次郎はその影で切り捨てられた元従業員の代わりに、怒りの制裁を加えるというストーリーに出演していました。


・「難波金融伝・ミナミの帝王」シリーズ全60作品一覧

メニュー